市川市で初めて鬼剣舞を披露2017年10月17日

市川市に引っ越して4年。念願だった北上の郷土芸能鬼剣舞を10月15日(日)の「市川まつり」で披露することが出来ました。チームは二子流東京鬼剣舞の皆さんです。

午後、市川北消防署ホールで三回公演。「刀剣舞」「狐剣舞」などの演技が披露され、「三人加護」の迫力ある踊りには拍手喝采。アンコールの連続で、会場は熱気に包まれました。

本来の会場は商店街通りを歩行者天国にした道路上が舞台。参加団体は地元のフラダンスチーム・千葉商大吹奏楽部等約50団体。ただ、当日は残念ながら一日中雨が降り止まず、殆どの公演は中止に追い込まれた中で、鬼剣舞は会場を移して、予定通りの公演を行う事が出来ました。市川で初めての鬼剣舞公演。雨でも踊れるよう、お祭り2日前に、祭り実行委員会と市川市に消防署ホールの確保をお願いし、滑り込みセーフの予約が出来ました。

会場にはスポーツクラブ仲間・飲み仲間・ご近所さん等延べ人員180人程が足を運んでくれました。その中に3人の北上出身者もいた事には驚かされました。

主催者サイドからは素晴らしい踊りだった。来年も是非とのお言葉を頂戴した次第です。

(菅原清徳・記)

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