江東区民まつりも多くの人出で賑わいました2018年10月24日

従来から江東区民まつりでは「ふるさと北上民話研究会」の皆さんが、物産店の売り子の手伝いをしています。今回、同会の及川さんから以下のような投稿がありました。

江東区木場公園で開催「江東区民まつり」の物産店、今年は2日間とも絶好の秋晴れに恵まれ、リンゴ、里芋、ジャガイモなど主な商品は21日昼頃に完売、長ネギなどは初日昼過ぎに完売と、大盛況でした。初日まだ商品を並べ始めたばかりで、支度中にもかかわらずお客さんが押し寄せ、休憩はもとよりお昼の弁当もそそくさと済ませるような「大繁盛」でした。「お手伝い」の身(2日間で5人)とはいえ、今や皆「後期高齢者」か、その付近にたどり着いたメンバーばかりなので、いささか「体力の衰え」を実感させられることとなりましたが、里芋をはじめりんご、はちみつ、などを目指して訪れるリピーターさんに声をかけられて、思わず会話が弾み「買っていただく楽しみ」もあって心地よい疲労感と 、「完売!」の満足感もあって「高級珍味・みずの実しょうゆ漬け」を肴に飲む晩酌が一味も二味も心地よいものではありました。

(文責・及川功)