令和3年11月7日、岩手県人連合会主催秋季日赤献血奉仕活動が池袋東口広場にて実施されました。今回の担当地区は中部、胆江、宮古、釜石地区総勢24名、当会よりは2名(菅野副会長、高橋正信幹事)の参加となりました。
1年半近くも続く新型コロナ禍もようやく去る10月31日を持ち全国一斉に解除となりましたが、変異株の恐れも消されたわけでもなくまだまだ気を許せませんとの事。感染予防対策を十分に取りながら手指のアルコ-ル消毒、マスクを付けての実施となりました。プラカードを持ち声を出さずの呼びかけをし、又テイシュペーパ-配布も取りやめました。にもかかわらず46名の献血協力者を集めることが出来ました。
今回感動したことがあります。5人の女学生が献血プラカードに目を留められ、その中で16歳、17歳の御2人が協力したいと申されました。この好意には深く敬意を表したい。病に苦しんでいるクランケ、命の尊さ、献血の意義を十分にご理解いただいた御協力者皆々様には深く御礼申し上げます。
なお協力者全員に御礼として岩手県名産品南部乾麺をプレゼントさせて頂きました。来期も年2回(春期、秋季)実施予定です。献血奉仕活動へのご協力宜しくお願いいたします。
(菅野建弘・記)