第112回大江戸探索会(下北沢界隈)報告と次回(西新井大師等)の予定2024年07月9日

7月7日(日)、真夏日で警戒アラートのなる中、集合地の東北沢に集まったのは常連の17名。暑さのため、途中で少し減ったが、最終的には13名で散策した。ただ、想像以上の過酷な暑さでもあり、案内人が考えていたコースを少し切り上げ、渋谷解散を途中の池尻大橋にした。
いつもながら、案内人の菊池会長の克明な資料と下見の成果には頭が下がる。今回も知らなかったことが満載だ。

まずは、集合地東北沢から鉄道地下化に伴って生まれた新たな空間である線路街を歩く。脱落者が出るのを恐れてこの沿線にある「金子ボクシングジム」の前で集合写真を撮る。下北沢駅の近くには、有名な「本多劇場」もあった。数十年前は、この近辺は学生たちの下宿屋が多かったのを思い出したが、すっかりあか抜けて驚いた。土地も高いだろうな、が実感。

線路街を後にして、代田八幡神社や終戦遺構の高野槙(こうやまき)で有名な円乗院を訪れ、さらに「北沢川緑道」に入った。ここは萩原朔太郎をはじめ、坂口安吾、三好達治など多くの文人たちが住んでいたところで、折からの酷暑の照り返しもなく、都内とは思えない閑静さであった。「北沢川緑道」は三宿で「烏山川緑道」と合流して「目黒川緑道」となり、池尻大橋からは桜の名所目黒川となる。

大江戸探索会のメンバーはかなり疲れが見えたため、大橋ジャンクションの屋上に作られた「目黒天空公園」で一息入れ、解散することとなった。
(記・小原磯則)

<次回の予定>
9月28日(土)西新井大師を中心に回る予定です。詳しくは、次のPDFをお開き下さい。

113回大江戸予定