荒川、品川、江東の3か所で行われた夏油の雪を使ったイベントは無事終了しました。写真は、5月14日(日)あらかわ遊園での模様です。
あらかわ遊園を担当した北上市の商業観光課の小原さんから、次のようなメッセージを頂きました。
皆様のおかげで、無事イベントを大成功させることができました。御協力に心から感謝いたします。
あらかわ遊園の職員の方から、利用者数を教えていただきました。雪あそび場 1,351人、雪のすべり台 1,060人、当日の荒川遊園の全体入園者数は、3,266人とのことですから、遊園を訪れた方の多くが雪遊びを体験したのではないかと思います。
北上では邪魔者扱いされる雪の、都会での強い力を実感しました。
今後とも、様々なイベントで当市から皆様へ協力要請をすることがあるかと思います。その際には、ぜひ、皆様のお力をお貸しください。
(商業観光課 小原朋子)
ふるさと会からは4人のメンバーが応援で駆けつけました。グループのとりまとめをやった藤原さんの感想です。
当日の気候は、雪遊びが長く出来る様、太陽は薄い雲に隠れ、雪が融けぬ様に気遣い、充分な明るさだけをくれている様でした。そり遊び、子供たちは、少し怖がってお父さんやお母さんと一緒に滑る子、颯爽と滑っては自慢げな子、どの子も、もう一回、もう一回と、はしゃぐ声と笑顔に、お手伝いの我々は、疲れよりも心身ともに癒されました。イベントのお手伝い、普段ではなかなか出来ない事で、楽しい経験でした。(北上ふるさと会・藤原祥哲)