10月13日（金）午後、北上ふるさと会のメンバー17名が、今は高田馬場に移った歌声喫茶「ともしび」に集結しました。令和元年から、ふるさと会としての事業にもなったこの会も、長引くコロナ感染防止の観点から中断を余儀なくされました。「ともしび」も新宿店が閉店、しばらく間がありましたが、昨年11月高田馬場に開店し、ようやく私たちの会も復活できました。
“ともしび“では、「北上夜曲」をはじめ、昔懐かしい曲を大声で歌ってきました。青春回帰のひとときです。今回もご夫婦で参加してくれた渡邊会長が「最近よく歌われているらしい歌は歌えない、歳と時代を感じる」とつぶやきましたが、みんなで歌う”うたごえ“はしばし時間を忘れさせます。次回の更なる発展を祈ります。
（小原磯則・記）
