参加した菅原清徳副会長から次の報告がありましたので掲載します。
第38回「金ヶ崎人の集い」に渡邊会長と共に参加しましたので、報告します。
開催日時 令和5年10月22日(日)受付開始10時30分開会11時30分
会 場 アートホテル日暮里ラングウッド
東京都荒川区日暮里5-50-5
会 費 8,000円
参加者合計 83名
・金ヶ崎町関係者 町長始め 24名
・首都圏関係者 藤原崇衆議院議員、小沢一郎衆議院議員秘書、岩手県東京事務所、
岩手県人連合会会長、近隣団体等 32名
・会 員 27名
- 総 会 11時30分~12時30分
副会長の北山眞知子さんが司会を担当。来賓紹介の後、阿部敬会長が挨拶。
金沢事務局長より、総会議案の報告が簡略に行われ、その後15分程度、金ヶ崎町の歴史、産業、イベント等がスクリーンで紹介されました。
- 懇親会 12時40分~14時30分
伊藤雅章町議会議長より、懇親会祝辞。菊地清晴商工会長の乾杯で。懇親会が
始まり、参加者はテーブルを移動しながら、旧交を温め合っていました。
会場には金ヶ崎薬草酒造(株)のハーブリキュール酒が提供されました。
アトラクションはなく、常任相談役の矢郷豊氏の閉会の辞でお開きとなりました。
(写真は、阿部敬会長のあいさつと渡邊北上ふるさと会会長とツーショット)
<感想>
参加者は83名でしたが、会員の高齢化が進みは27人と参加者全体の3割強。7割弱は地元金ヶ崎と近隣ふるさと会等。会員の高齢化が進む一方で若手の加入者が思う様に出来ていないのだろうと推測されます。これではふるさと会は名乗れないので、名称を「金ヶ崎人の集い」としたのか?首都圏水沢人会の役員も参加していて、彼らの話では人が集まらず、今年のふるさと会は中止にすると。
北上ふるさと会の役員会で、菅野副会長が岩手県人連合会を脱会するふるさと会が増えているとの報告をしていましたが、北上ふるさと会も会員の高齢化が進んでおり、明日は我が身。今後、若手の会員加入に汗をかく必要があると痛切に考えさせられました。