岩手県人連合会の「新春の懇親会」は、2月4日(日)ホテルラングウッドで開催されました。56団体で220名余りが集まり盛況でした。北上ふるさと会からは、折笠名誉会長以下5名参加しましたが、なかでも、20代の一般会員が参加して注目されました。これからも、年2回開催される県人連合会の集まりには、役員だけではなく、一般会員の方々の積極的な参加を期待したいと思います。
尺八と琴のアトラクションで始まり、冒頭鈴木文彦会長は、今回の芥川賞(参考写真添付)、直木賞とも岩手県関係者が選ばれたことを祝いました。続いて来賓の挨拶として、岩手県東京事務所の平野直所長(北上市出身)が、当面の県政の諸課題等について話しました。乾杯の音頭は、岩手日報社の石杜有慎氏。しばし歓談後、最後は「ふるさと」を合唱し、解散しました。
(小原幹事長・記)