北上ふるさと会からは、篠崎清吉さんと八重樫清美さんの2名が参加しました。八重樫さんから下記の報告がありましたので掲載します。
令和５年秋季・岩手県人連合会献血奉仕活動報告
11月5日（日）恒例の献血奉仕活動は、池袋駅東口の中州で実施されました。献血車両２台と仮設テントを拠点とし、「献血ご協力のお願い」のプレートを掲げ道行く人々にポケットティッシュを配布しながら呼びかけをしました。コロナへの不安が幾分解消されたためか人通りも多く、準備されたポケットティッシュも早い段階で配り終えることとなりました。
岩手県のゆるキャラ『そばっち』の着ぐるみも好評で、お子様連れの方や外国人の方も笑顔で記念撮影をしていました。
11時半から16時まで岩手県人連合会各団体の方々と活動しましたが、献血協力者数は合計59名と多くの方々に献血を行って頂き日本赤十字社スタッフの方より感謝のお言葉をいただきました。
積極的に献血を申し出る方も多く嬉しく思いました。
活動終了後は場所を変え行われた懇親会に篠崎氏と参加し他の団体の方々と親睦を深めることができました。特に同じテーブルとなった金ヶ崎の方々とは「ずげっこ」など様々な方言で盛り上がりました。
同じ故郷の方々との社会奉仕活動と交流で有意義な一日となりました。
（八重樫清美・記）