近隣ふるさと会に参加しました2019年06月30日

近隣ふるさと会は、平成10年に立ち上げ今回で25回目を迎えました。年に2回の実施の時もあり25周年とは違いますとの挨拶から始まりました。

岩手中部地区中心の各ふるさと会が交流の場として実施しておりますことはご存知の通りで、現在8団体(ふるさと矢巾会、紫波町ふるさと会、石鳥谷町人会、花巻人会、大迫人会、北上ふるさと会、金ヶ崎ふるさと会、東和町友会)が加入しており規約もなく、年会費もなく、実施期日もなく当番制で当たった開催担当者任せという気楽に参加できるイベントです。他団体ふるさと会80数団体では実施されておりません。

今回の開催担当は在京東和町友会蟹澤会長の元で、6月29日(土)12時から、浅草ビュ-ホテル27F中華料理「唐紅花」で開催されました。総勢44名で和やかなうちに火ぶたが切られた。恒例のように各ふるさと会の「ふるさと自慢」又こんな活動をしているとかお互いの情報提供の場としても有意義な交流の場でもありました。

驚いたことに東和のTさんが富士山に1404回登頂したとか本来ならギネス登録であるが毎回の登頂記録がなく認められるのは難問とか!和気あいあい14時に三々五々となりました。

北上ふるさと会からは4人(渡邊会長、菅野、中野各副会長、小原寛幹事)参加し、大江戸探索会や産業人会の活動等を報告するとともに、11月24日の集いの会の紹介をしました。もう一枚の写真は幹事団体です。添付のように、次年度は大迫人会、2年後は北上ふるさと会が幹事になります。一般会員の方々も大歓迎ですので、奮ってご参加ください。

(菅野建弘・記)