沿革
◎平成3年4月日付にて、北上市 、和賀町、江釣子村の3市町村が合併し、新たな 北上市 が誕生。
◎平成4年6月6日、組織統合懇談会開催。(合併前の3ふるさと会役員幹部と市長を含む市役所幹部数名)
◎平成4年9月9日、上記組織統合懇談会の決定内容に従い、積極的に統合 したいとした「北上ふるさと会さと会統合準備委員会」が発足。その団体名は、①在京北上人会(当時会長 小笠原襄二)②和賀町ふるさと会(同会長高橋 満)③えづりこ古里会(同会長 名須川 時雄)であり各団体の会長及び副会長が構成員となった。
◎平成5年11月3日、第1回総会(北上ふるさと会設立祝賀会)を開催。 初代会長には、小笠原襄二氏が就任。 場所:中野サンプラザ 参加人員: 242名
◎第6回総会(平成10年10月31日開催)から、「情報交換会」(えなだりの言葉でしゃべる会)を懇親会前に実行し、好評を得て継続中。
◎第9回総会時(平成13年10月20日開催)に、「北上夜曲歌唱コンクール東京大会」を共催。
会の趣旨とするところは次のとおり<
北上ふるさと会は、会員相互の親睦と啓発を図るとともに、北上市との連携を密にし、郷土の発展に寄与することを目的とする。」(会則第1条)会員資格:北上市出身者でなくても可(例::北上市にある高校同窓生等)・会員総数:1,400余名