うかうかと日を送っているうちに師走を迎えた。月日のたつのは早~い。こんなセリフをいつから言ったけ!?・・(師走になると毎年言ってたよ。ワァオ~)
わが民話研究会、残る行事は忘年会のみとなった。以前紹介したようにメンバーは所謂熟年よりも先輩の方々だ。皆よく飲み、よく食い、よくしゃべる。
なんともパワフルな面々だ。メンバーの語る民話が生き活きしているのもこの、飲み・食い・しゃべる・があってこそ。
今年の「北上ふるさと会」での発表会をもって、メンバーほぼ全員が公の場での発表の機会を持てた。人前で話すことに喜びを感じた者、なかなか人前で話すことにふん切りのつかなかった者、それぞれ定例会では充分すぎるほどに魅力的な語りをするのに・・・・。ここまで来るのに時間がかかった。
メンバーのほとんどの方が同じ体験を持ったということで、またみんなが同じスタートラインに立った。
今年は十二支の始まり子年。民話研究会にとって、なんとも幸先のよい年回りである。
サァ~、忘年会で飲んで食ってしゃべって、新しいベゴ年に向かうぞ~!
どんどはれ。
08,11,28、 吾亦紅