真ッ只中の梅雨、自然界の恵みとして「何となく」ありがたいものだ。
おもえば良くぞここまできたもんだ。「何となく」はじめた(と言ったら怒られるかな)民話研究会、何方かにやってみたら、などとアドバイスを受けてスタートしたとしたなら一年と続かなかったかもしれない。 それが「何となく」十年継続している。これからも和賀岳を源流としている和賀川のように変わることなく・・・たいものだ。二年ほど前に北上さくらホールを満席にして民話を語りたいなぁ、と「何となく」話したらみ~んなに笑われた。が、さくらホールではないけれど今年の北上民俗村まつりで、大泉家を舞台にして民話発表をすることになった。
毎月の定例会後、居酒屋で飲みながら18歳までの黒沢尻青春談義をしているうちに、これも「何となく」盛り上がり9・11北上民俗村まつりにたどり着いた。
この「何となく」力が実に「何となく」強い力で私たちを押してくれている
。 さて七月、9・11まで2ヶ月となった。 各自で特訓? 朝練・夜練・飲酒前練・飲酒後練・その間練・と、まぁいろいろあるでしょう。がんばれがんばれ。 北上市内の友人知人に連絡する案内文も「なんとなく」純平画伯が多忙にもかかわらず作成出来あがりつつある。
ふるさと会の皆さん、バスツアーを組んでな~んておもわないで「何となく」9月11日(日)を皆で楽しみましょう!
これが本当のひとり言。「何となく」書いた。
当日の発表者
司会者 加藤ゆりいか
阿部みつ子(口内)・石附絹子(横川目)・井藤佐和子(口内)・及川 功(二子)
小野寺るり子(沢内)・鈴木昌子(口内)・園 牧枝(口内)・高橋道直(江釣子)
高橋幸子(黒沢尻)・小原正彦(山口)
どんどはれ