「きたかみ牛 ネットde フェスタ」が開催されました2021年07月9日

在京北上産業人会の八重樫清美会長から、以下のような投稿がありましたので紹介します。

北上ふるさと会在京北上産業人会の「きたかみ牛 ネットde フェスタ」が、7月3日(土)16時から髙橋敏彦北上市長をお迎えし総勢38名の参加者で行われました。コロナ禍で人と会うことが難しい中、ZOOMが初めてという人も含め北上から、首都圏から参加して頂き笑顔で交流をしました。
髙橋敏彦北上市長のご挨拶は市の様子から3つの周年記念について話しがありました。
きたかみ牛消費拡大推進協議会の立川目卓也氏は、生産者の髙橋雄孝氏宅から二人でネットに参加しました。立川目卓也氏はきたかみ牛についての説明、髙橋雄孝氏からは北上牛を育てる思いやこだわりを語ってくれました。
首都圏できたかみ牛の料理を提供するサノ松は料理やインタビュー動画が流され、店主・菊池氏は少し遅れて参加されました。万年はお店や料理の紹介動画での参加となりました。
岩手県の東京事務所に4月から赴任した常盤台出身の小原純二氏から北上の特産の紹介に併せ、20周年を迎えた民話研究会が銀河プラザの物産展で方言語りを行っていることを紹介して頂きました。

後半は参加者全員から一言トークを頂きました。
きたかみ牛の更なる高みを目指すための提言や初めてネットのイベントだが楽しかった、コロナが明けたらサノ松に食べに行く等言葉があり、あっという間に17時半を回っていました。

このようなイベントが開催できたのは、忙しい中ご参加頂いた髙橋敏彦北上市長はじめ協議会の立川目卓也氏、髙橋雄孝氏、東京事務所の小原純二氏のお陰と感謝しております。
改めて御礼を申し上げます。


(写真は、zoom画面、髙橋市長、渡邊ふるさと会会長、東京事務所小原氏)